こんにちは、院長の山本誠です。
地域のみなさんのお支えのおかげで早いもので開院して12年経過しました。
様々な感染症拡大防止のため、コロナ禍をきっかけとして、しばらく初診は予約診療のみの対応が続いております。また、受診の際は待合室でのマスク着用をお願いしております(北海道歯科医師会推奨)。
ご迷惑をおかけしておりますが、ご協力をお願いします。
当院では診療に従事しているスタッフは受付担当を除き、
全員研修を積んだ歯科衛生士(国家資格取得者)です。
無資格者が患者さんに施術することはありません。
安心していろいろなことをスタッフにご相談ください。
さて皆さんは歯科医師に何を求めますか?
当然、「歯を治してほしい」ということだと思います。
でも歯を治すってどういうことでしょう?
「むし歯を削ってつめること」でしょうか?
むし歯を削ってつめるって、結果的に更に歯を壊していませんか?
歯科医師は、当然むし歯以上に歯を削るわけです。むし歯じゃないところも少し。
「小さなむし歯なのに大きく削られた!!」なんてことありませんか?
削って、そこに歯と同じ色のプラスチックをつめて・・・。治った気分にはなりますが。。。
歯科医師の仕事は本当に歯を治しているのでしょうか?
実は治しているというより、「これ以上歯の神経に向かってむし歯が進行しないように、むし歯菌が染みついた歯を削っている」というほうが正解かもしれません。
つまり、歯科治療は「感染の進行を食い止める治療」ということです。
でも、その時は食い止めても、口の中のむし歯菌がそのままたくさん元気な状態なら、またそのつめたもののフチからむし歯が進行してしまいます。
みなさんは虫歯の治療や歯周病の治療について
「削ってつめておわり」「歯石や汚れをとっておわり」と考えていませんか?
当院は、虫歯や歯周病については従来型の「穴が開いたら詰める」
「歯石が付いたら落とす」といった単純な治療でなく
「なぜその虫歯ができたのか」
「なぜその歯がぐらぐらしてきたのか」
を一緒に考えます。
それをしないといくら詰めても、いくらクリーニングしてもいつまでたっても「虫歯進行中」「歯周病進行中」のまま放置することになります。
これを病気の進行プロセスを治療するという意味で
「プロセス治療」といいます。
プロセス治療を行うことで、削らなくてもいい歯を守れたり、抜くと思っていた歯が助かるかもしれません。
私たちと一緒にその原因を考えてみませんか。